今日は半年勉強したトフルが半年前に受けたスコアと
ほとんど変わらないことに
失望し、泣きたい気分で映画を借りた.
どうにもならない壁というものはあるのかもしれないですねしかし..
で 映画.
始終泣いてしまった..
泣くつもりで見たし、日本酒も飲んでいたが
が
終盤なんて あぐ ぐしゅぅ
とか よくわからないうめき声を出しながら
ティッュがぐちゃぐちゃになりながら見てた.
ものすごくストレートな純愛ドラマであるのだけど、
弱いところとか優しいところとか不器用なところとか
そういった繊細な部分が巧く描かれている.
壊れそうな彼を包む、消えそうな彼女.
お互いを気遣いながら依存する子供.
ある意味、魔のトライアングルに
僕は引き込まれた.
思い返してみると、
いろいろな人と恋愛をしたりしたけれど、
純愛なんていうものはほんと数えるほどしかなくて
その中でも一番思い返せるものが
いろいろ経験したあとの23 24の思い出だろう
という自分の事実に少し驚いた.
というか 今まで何をしていたのだろうか 涙
しかし まあ それはそれで
いい思い出で、いろいろと学ばせてもらえたので
ありがとうございました.
奥手の方が、何だかいいドラマになるなあ
なんて、つくり手魂丸出しで自分のことまで
考えてました.
やはり、空間と同じで
深み 奥行き
これがないと、消費されてしまうのだろう恋愛も.
いろいろと考えさせられた映画でした.
ごちそうさま.
明日からインターンなので
がんばろう.